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2009年2月20日 (金)

■心着飾らない・・・


私は

彼と出会い

彼と付き合うことを決めたのは

お互いが

”心着飾らない”でいられるから








私は幼い頃から

大人の顔色窺っていた

褒められたくて

良い子でいた

でも

心の中で悔しかったり

反発心があった

そんな自分がキライだった









甘えたくて

甘えたくて

熱を出せば抱きしめてもらえるかな?

そんな風に考えて実行した時もあった

でも・・・

甘えさせてもらうどころか怒られた

これは

仮病じゃない時も同じ







高校生位まで

全くと言うほど本音を語らず

本当の私を出さずにいたけれど

そんな自分が何かイヤで

本音を言える友達が欲しくて

勇気出して

本当の自分を出してみた

そしたら

沢山の友達に恵まれた








けれど








恋愛では

”良い女”でいなきゃとか

相手が望むような女でいなきゃいけないって

無理してた



キライなHも目を閉じ

時が過ぎるまで我慢した

相手に他の女がいようと

ずっと

ずっと

心が血を流していても









心着飾って

本音なんて語るなんてこと

出来るような関係じゃない

本音を語って

きちんと受け止めてくれる人なんて

簡単に出会えることじゃない





彼が私の中で特別な人になったのは

まだ

人間不信になり

恋愛なんてしないって叫んでいた頃

毎日 毎日 

本気で怒ってきたり

『YES』『NO』をハッキリ言ったり

彼自身の事を正直に話してくれる人だったから









そんな彼に自然と

心着飾らない私でいられるようになった

本音を語り何度もぶつかり合った

その度に何度も話し合いを重ねた

だからこそ

相手が嫌がることも喜ぶことも

理解していって

良い関係でいられるようになった









彼も私も

言葉をオブラードで包むような関係ではない







人間だもの

感情ってものがあり

全てが上手くいくことばかりじゃない

時には

すれ違いもあるし

心に余裕がない時もある

彼が私に言った言葉のひとつ

”我慢してないって言えばウソになるけれど理解しようと思うし 俺しか理解出来る男はいないよ 悪いけど・・・”

正直な人よ

私も正直だから

同じように思ってる










信じるとか
信じてないの答えはただ一つ

”彼の横にいることが信じてるという事”





私は

これからも心着飾らない

本音で本気で恋してるから








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