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2009年7月

2009年7月30日 (木)

■彼の優しさを自分への優しさへ・・・


何だか体調を崩してばかり・・・

何か食べようと思っても食欲ゼロ





一昨日から

奴から頻繁にメールと電話が入り

その度に胃がギュッて痛くなる

夢の中までも奴に拉致されて目覚める

ただでさえ

眠れなくて睡眠薬倍飲んでるのに

スッキリしない

ドンヨリした目覚めが続いてます








仕事を辞めてから生活のリズムが出来ず

ただ目の前にあるトラブルを解決していく日々

まだまだ

抜け殻状態から脱出出来ない私

たかが仕事を辞めた位で情けない








彼は自分も辛い中

昼にメールをくれた

”何か食べた?ちゃんと食べないと駄目だよ”

彼の優しい思いが伝わって

本当は今日何も食べないつもりだったけれど

何か食べようと思った









消化の良いものと思うが

お粥では味気ない

庭で草むしりして汗もかいたから

少し栄養のあるものと考えて

具合が悪くなると亡くなった姉が作ってくれた

チーズのリゾットを作ってみた








作り方は超簡単

御飯をお好みの固さまで

チキンコンソメで作ったスープで煮込んで

塩 コショウ 隠し味で醤油を少し入れて

お好みに味を調えてから

とろけるチーズを加えてとろけたら出来上がり









これだったら食欲ない時でも食べられるので

美味しく食べましたっ




時には

自分への優しさも必要ですよね



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2009年7月29日 (水)

■自分よりも大切な人・・・



昨日は夕方ダウンして彼に会えなくて

夜に彼から指が痛くて腫れてること知らされた

以前から恐れていた症状が出たと辛そうでした








彼の手は”魔法の手”

とても手先が器用な人だから

そんな彼の指が動かなくなったらと思うと

心配で仕方なくて・・・








あまりにも心配で可哀想で

”私の指あげる・・・”なんて言っちゃって

後から考えると

私の手先は不器用だから迷惑なんだけど・・







私って意外と自分よりも家族を大事に

今まで生きてきてた

家族が笑っていてくれるならば自分なんて

どうでも良かった








しかし








昨夜の彼の言葉で今までと違う自分がいたの







家族よりも彼を優先してる自分

彼の指が動かなくなったら親が悲しもうと

自分の指をあげたいと思えるような私がいて

”彼の指を奪わないで!”と願う私がいたの





彼は”戦いの日”

いつも私のお腹を擦りながら

”暴れないでいてね!頼むよ!”って

”僕が代わってあげられるなら・・・”って

言ってくれるけれど

きっと今の私の気持ちと同じなのかな








あなたは笑顔で『大丈夫だよ』って言うけれど

本当は不安なこと位わかってるよ

私があなたに

”痛い”とか”苦しい”とかを言えるようになって

気持ちがラクになったように

あなたも一人で抱えなくても良いんだよ








あなたには私のようになって欲しくはないの

体も心も健康でいて欲しいの

私の体や心は傷だらけだけど

あなたには同じ思いをさせたくはない

それが私の願い








私よりも大切な人だから・・・



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2009年7月28日 (火)

■ふたりでキレイを見れたね・・・



本日は慣れない仕事2回目

体の不調と緊張の中で

精一杯頑張ってきました






彼よりも早い”おはよう”のメール送信

外はメチャ良い天気

用意をしてる間に父が何度も脱走

本当に慌しい朝である






前回のバイトで知らないことが多すぎて

失敗しちゃったことを最初にしてから

自分の仕事を我武者羅に頑張るのみ

しかしながら

戦いの日起こりやすい過呼吸が・・・

ただでさえ貧血でフラフラなのに・・・







そんな時

彼からのメールが届いていることに気付きました

”大丈夫か?”

たった一言のメールだけど

彼も仕事中に心配のあまりにくれたメールは

元気をくれました








午後はドシャ降りの雨

汗だくで仕事をした後は事務職

メチャ寒くなって震えてた

帰り道も震えながら彼へメール送信

彼も仕事を終えたらしくお迎えにくることに








彼の車に乗るとドッと疲れが・・・

『大丈夫かぁ疲れた顔して・・・』

『う~ん疲れたぁ~っ

『だよなぁ~っよく頑張ったっエラかったねぇ

そう言いながらギュッしてくれましたっ








ふと空を見るとキレイな夕陽

雨降る中でも遠くの空は何層もの雲

その間から夕陽が見事にキラキラ輝いてました

空はあっという間に変化する

その変化をふたりで眺めながらペタッ







しか~し








彼の動きが変

後ろ向きになったと思ったら

何とっ

虹が出ておりましたぁ~っ









『見てごらん

彼に言われるまで全く気付かなかった

雲で全部は見られなかったけれど

目の前にキレイな虹が・・・

電線が邪魔だったけど

前回見た時にはいなかった彼が横にいる

虹をふたりで見られるなんて

ラッキーな日でした








『eipyonが頑張ったご褒美かな?』

そして

彼からもご褒美のキスをプレゼントされて

今日一日を無事に終えたような気がしました








まだまだ達成感もない仕事だけれど

まだまだ好きな仕事にはなれないけれど

乗り越えなきゃいけないこと多々あるけれど

また頑張れる

そんな風に思えた今日の終わりでした





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2009年7月26日 (日)

■もう少し強引に・・・


彼は正直メチャクチャ優しい

でも

時には強引さが欲しい時もある




今日はメチャ暑かった

私の大好きな”夏”が来た~って感じ

でも

今の私には喜べない





何だか自分の体じゃないみたいに

貧血でダルイ・・・

誰とも話したくない

顔も合わせたくない

そんな気分でおりました







午後

彼から突然電話が入り

『何処か行かない?』

きっと

元気をなくしてる私が心配だったのでしょう

でも

今日は日曜日だし

とにかく何もしたくないようなダルさ

『行きたくない・・・ダルイんだ・・・』





彼の声悲しそうでした





『何処へ行くの?』

そんな風に聞いたのはトイレの心配があったから

『別に・・・そうだよねっ暑いし 混んでるし止めよう!』





結局

私たちのデートは中止になりました








そして








後から聞きました

私の大好きな海へ行こうと思ってたって・・・









以前から言ってたんだ

落ち込んだときは海見れば元気になれるって





彼の優しいところ大好きだけど

時には

強引に手を引っ張って私を連れ出さないと

私このまま引きこもりになっちゃうよ







このままじゃあ

大好きな”夏”が終わっちゃうよ・・・


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2009年7月25日 (土)

■女の選択・・・



昨日病院へ行きました

”戦いの日”でフラフラになりながら

朦朧としながらも運転して行ったのは

少しでも痛みを和らげたいという願い







しかし







もう痛み止めさえ効かない体には

点滴も効かないと判断され

『子宮摘出しか方法はない』

そんなショックな言葉を言われて帰宅しました








女性にとっての子宮って

大切なものじゃありませんか?





生理痛に悩まされ

子宮摘出した女性が言います

『こんなにラクになるなんてと思うから』

そうなのかな???

また

違う人に言われた言葉

『子宮取ったら体がおかしくなって鬱病になって・・』

それは困る









それに








やっと心から愛せる男性に巡り合い

抱かれることの幸せを感じるようになれた

この体なのですから失いたくないですよ

子宮・・・








私自身は限界まで残したい

そう考えていましたが

耐え切れないほどの痛みに襲われると

その意志がフラついてしまう







昨日は彼が優しく

お腹を撫でてくれていました

毎月目を潤ませながら見守っていてくれる彼

『男には理解出来ないような痛みなんだろうな・・』

そんな風に言ってくれるだけで有難い








私に残された選択は二つに一つ

子宮と卵巣を取るか

このまま戦い続けるか

この二つに一つしかない








でも








どちらにしても

今はジッと耐えるしか方法はないかな・・・

限界を感じても手術の費用ないもん

婦人科さえも通えないんだもん

世の中の制度って変だ

結局お金ない人は病院さえも通えない









痛みが治まるまで耐えるのみ

それが今の答えかな・・・




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2009年7月24日 (金)

■アマテラス・・・


色んな事があり

精神的にも良くない状態が続いています




それでも

姉の残した子供達が夏休みですから

ドタバタの日々を過ごしています






ところで




先日

話題の日食を楽しみにしていて

彼がレンズを用意してくれました

その時に彼とアマテラスの話になり

日食とアマテラスの関係など

いつものように

彼は語ってくれましたデス








私も

ちょこっとだけ興味を持ち

ネットで色々調べてみました

神話と言うけれど

アマテラスは太陽の神

大地母神的な性格と

男性的なパワーを兼ね備えている

素晴らしい神様なんですね

何だか

すごく憧れます








それから








日食についても調べてみましたが

日食を縁起が悪いという説もありました

でも

日食前後の悪いことは決して悪いことではない

そんなことも書いてありました

その悪いことを努力して乗り越えれば

悪い事が起こった以前よりも

良いことが起こるというのだ







う~ん







今の私には

そう信じたい気持ちでいっぱいになりましたね








今現在ダウン中でありますが

頑張って乗り越えようっと





アマテラスのように

優しい心と強い心を兼ね備えられるような

人間になりたいな・・・




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2009年7月22日 (水)

■別れの後に残ったのは憎しみだけ・・・


仕事を辞めてから

抜け殻状態が続き

凹んでいた事が多かった







大好きだった仕事を辞めて

沢山の人の笑顔や言葉が聞けなくて

毎日違う景色が見れなくなったことが

悲しくて泣いた日もあった




でも







仕事の相棒であった元彼に対し

怒りを通り越して憎しみ以上の感情を感じた

同じ業界の人と話したら

クビにしたって言ってるよ』

そう言いふらしてると言う





仕事がないのに待機させておいて

お金もくれない日々

新しい職場先までも脅迫し

私を苦しめ知らん顔の奴を許せなくて

私から仕事を辞めたのに







あの日も奴は良い人ぶって

『ごめんな・・・俺からは辞めてくれとは言えなかった』

そんな風に言って

『ありがとうな』

なんて言ってたのに

また嘘だった







先日

彼と話した時に聞かれたんだよね

『一時でも良い時があったんでしょ?!』って

確かに・・・

付き合い始めの頃は沢山の話をして

お互いを知ろうとしてたし

病気に対しても理解を示していてくれた

そして

優しくリハビリだと言いながら

仕事へ復帰するキッカケを作り

しっかりと守ってくれていた時期もあった








人間って豹変するものなのですよね






結局は二股かけてた女の間に挟まれ

身動きとれなくなってイライラしだし

優柔不断で何一つ決められない奴は

どちらかを選ぶことも出来ず

もう一人の女と上手くいかないと

私を怒鳴りちらしたりして良く泣かされました

ほんの少しの反抗も許さない奴ですが

別れを切り出すと泣いて追い掛け回し

”結婚”という二文字で繋ぎ止めてきていました








数年前に男女の関係を終え

仕事の相棒として再スタート

しかし

変わっていたのは最初だけ








挙句の果てに”クビ”ですか・・・・・








その話を彼にしたら

彼の怒りは半端ではありませんでした

でも

私の怒りは憎しみを超え

血管がショートしたかのようにプツンと切れ

私の中の良い思い出が全て消えていきました








一時でも

奴を信じてしまったことも

好きという感情を抱いてしまっていたことも

私を救ってくれたと感謝していたことも

全て悔やみ

そんな自分さえも憎かった








何が

『困ったことあったら言えよ』だよ!

そんなことしたら皆に言いふらすでしょう

『俺が面倒見てやってる』ってさ!

昨日聞いたよ

『俺が今まで面倒みてやってた』って

偉そうに言ってたって・・・





今繋がってるのは前借した分のバイト代

早く返して顔みたくもない

でも

今度は何を言って来るんだろ?

プレゼントに貰ったもの返せかな???





もう真夜中のメールや電話やめてくれないかな

嘘で固めた話なんて聞きたくもないよ




着信拒否?!

電話に出なければ良い?!





彼も言うけれど

それで諦めるような奴ではないよ

自宅に電話かけ

母の携帯へかけ

それでダメなら家に来るような奴だよ








自分が何をしてるかなんて

全くわかってないんだから・・・





大好きだったお得意様たちにも

きっと同じようなことを言ってるんだろうな・・・

彼はそれが一番悔しいと爆発していましたが

もう会うこともないんだもの

それに

何処かでバッタリ会ったら話してくれると思う

そして

また笑ってくれると思うから・・・








良く彼が言っくれてた

”ちゃんと見てくれている人がいるよ”

その言葉を私は信じてる





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2009年7月20日 (月)

■あなたがいなかったら・・・



あなたがいなかったら

乗り越えられなかったことが沢山あったと

最近すごく思う







あなたがいなかったら

きっとヤケになって何をしていたか・・・

荒れ果てた生活してたんだろうな





毎朝届く”おはよう”のメール

お昼休みに届くオチャメなメール

出掛けることを伝えるメールを送信すれば

忙しい中

寒い日には

”今日は寒いから暖かくして出掛けなさい”

暑い日には

”今日は暑いから水分ちゃんと取りなさい”

そんな風に

いつでも見守っていてくれるから

今の私がココにいるんだよね








今日も仕事を終えて来てくれた彼

お土産沢山買ってきてくれたね

食事が思うように取れない私の為に

栄養剤など考えて買って来てくれた

肝油はもちろん

栄養ドリンクも

バランス栄養食

そして

もうすぐ”戦いの日”になるからか

鉄分の多いモズクまで








選んでいる時のあなたの顔

思い浮かべると

それだけで元気になれるよ







ありがとう





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■愛の形・・・


最近凹んでる私ですが

彼は疲れていながらも

ちゃんと私に

会いに来てくれていました








仕事が急激に忙しくなって

帰宅も遅くなりタイムリミットぎりぎりでも

必ず

会いに来てくれていました








昨日は

定時前に彼から電話が入り

『やぁ元気っ

『う~ん・・・生きてるよぉ

『ねぇっプリン食べない出てこれる

『うんっちょっと待っててぇ~っ

そんな彼の言葉の中に

沢山の愛が詰まっているのがわかる








私の大好きなところのプリンだったので

メチャ喜んで食べてると

横で幸せそうに彼が見てた

そんな彼を見てると私も幸せ感じてた

親だって

そんな顔して私を見たことないんだもの





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そして







今日も彼と会いました

不景気で仕事がなかった分

取り戻そうと必死で頑張っているので

疲れた顔していましたが

会うとすぐにチュッ

彼は自然にオイデェ~ッって

両手広げて優しい顔で言うの





抱っこされて

ゆ~ら ゆ~ら されると安心する

『寝ちゃダメだぞ~っ

って言いながらキツク抱きしめてくれる

見詰め合い

キスを交わしながら

色んな話をしてた





でも








彼は一切私の抱えてる不安を知りながら

何も知らないフリをして

いつもと変わらない彼でいてくれる

それが

彼の愛の形

彼の優しさ

そんな二人の時間はホンワカしていました








あなたの深い愛

あなたの広い心

出会えたことは奇跡



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2009年7月18日 (土)

■翼をください・・・


苦しくて

辛くて

夜中に起こす過呼吸は

”お前は病気なんだぞ”

そんな風に

誰かに耳元で囁かれてるように感じる







毎日悪戦苦闘しながらも

介護に育児頑張って

足がバンバンになるほどだけど

変化のない毎日

見えてくるものは毎日同じ








パニック障害と診断された時は

ほとんど寝たきり状態

天井を見上げ

時計と睨めっこの生活

起き上がる力もなく

座っていられないほど痩せ細り

食事が全く出来なかった








あの頃は

仕事なんて出来るなんて思えるはずもなく

生きることさえ辛い日々でした





それから

数年が経ち

自分の病気を理解してもらえない

非協力的な主人との離婚を考え

家で出来る内職から仕事復帰

それから

外へ少しでも出られるようになり

不安ながらも行動療法と思いながら

新しい仕事を始めた

そして

新たに仕事が入り

3つの仕事をするようになった







あの頃は

我武者羅に働いた

仕事が出来るようになったことへの

嬉しさと自信

眠る時間さえなかったけれど

生きてるんだって感じられてた







外へ出て

風を感じ

太陽を浴び

季節を感じられる自分

嬉しくて仕方なかった








元気な頃に戻れたような気がしてた





今までの私は何か目標を持ち

達成をするまで諦めない性格

それは

健康な時と全く変わらなかったから

キツイ大きな仕事ほど達成感があり

生きる張り合いになっていた








でも








大好きな仕事を失い

私が望んでいた自由を手に入れたのに

なぜか喜べない





このままじゃあ

あの頃に戻りそうで怖い







羽ばたきたい



私に翼をください

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2009年7月16日 (木)

■震える心・・・


毎日バタバタと過ぎ

あっという間に夜になり

眠れなくても当然のように朝が来る







起きたら

一日のスケジュールを立てる

しかしながら

突然の用事が入れば全てが狂う

金銭的にも全てが狂う

そして

今日も母に『ありがとう』を言うことに





何をするにも

『お願いします』でお金を頂かなければならない

そんな自分が情けなくなる

母に『ありがとうございます』と言うと

『はい どういたしまして』

そんな言葉が返ってくる

心が痛い・・・







去年の今頃は毎日働いて

汗だくになりながらも

達成感があった

大変な仕事こそ達成感が生まれ

心地良い疲れが残っていた







でも






今の生活には達成感などない

いくら忙しく動いていても

サイフの中見ると凹む

本当にお金がないってツライことだね

部屋で隠れてサイフの中確認してたら

母がいきなり来て

『お金ないの?』

『ううん・・・大丈夫!』

母はゴソゴソとお金を用意して

私に渡してくれる

『ごめん・・・』






凹んだり

イライラしたり

情緒不安定








今日やっと彼に会えた

急用が出来た私でしたが

必死で帰って来て会うことが出来ました

彼は疲れていながらも最高の笑みをくれました

沢山話があったのに半分も話せなかった





彼と二人

キレイな夕陽を黙って一緒に見ていました

彼は私の心の中を知っているかのように

そっと手を握っていてくれました

『夕陽って寂しいね・・・』

そんな風に言う彼に対して

『生きる目標が欲しい・・・』

彼は無言になりました








先が何も見えない今

不安ばかり

今の私の前には道がない







震える心・・・



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2009年7月15日 (水)

■会えないけれど・・・



昨日

無事に初出勤を終えました

前日は予期不安で眠れなせんでしたが

私なりに全力投球してきました








車で行けば何てことないけれど

歩いていくしかないので

朝の空気を吸いながら職場へ行くと

タイムカードが出来ていましたっ

タイムカードなんて久しぶり





とにかく不安が起こらないように

過呼吸を起こさぬようにするには

動くしかありません

誰よりも先に行き掃除をしていました

すると

次々と会う従業員さんたち

『あれぇ~っどうしたのぉ

『今日からバイトで来ていますので宜しくお願いしますっ

ご挨拶が始まりました








汗だくで掃除をしていると

社長さんが登場

『おいおいそんなに朝から頑張ると疲れるぞぉ~っ

『でも 私これ位しか出来ないし・・・』

そんな感じで

あっという間に午前中が過ぎました








朝出掛ける前に彼から”おはよう”のメールの後

”今日の運勢は◎だよラッキーカラーが黒だって

そんな風に元気付けてくれた彼へ

30分の休憩時間に無事をメールで報告

彼からの返信は

”ガンバレ愛してる

彼に見守られてるようで嬉しく思い

午後の仕事も疲れながらも無事終えました








本当は

一番に彼に会いたかったけれど

今後のこともあるので

社長と食事へ行くことになりまして

会うことは出来ませんでした







一度

お盆で迎え火を焚きに帰った時に

彼とは電話で話しましたが

沢山褒めてくれましたデス

私の性格を良く知る彼

『また頑張り過ぎたんだろうっ最初から頑張り過ぎちゃうと後が大変だよ・・・まぁ 性格上出来ないだろうけどねっ

はい

その通りです

お金を頂く以上は無駄なお金を支払ったなんて

思われたくはないもの









食事会を済ませ帰宅すると

子供達のことで母が話を・・・

チビが学校から帰宅してから

ずっと布団の中で泣いてると・・・





ママとして出来ることは

今日は一緒にいること

幸い

今夜は縁日ですから

連れて行ってと言っていたので

夜一緒に縁日へ行き

何気なく会話をしながら

彼女の話に耳をかたむける

小さな体で彼女も戦っているのだ

話すだけではダメ

聞いてやらないと自分から話す子じゃない

話をするうちに彼女の目が輝いてきて

縁日を満喫しておりました








今夜も彼に会うことは出来なかったけれど

彼もチビのことを心配してくれて

『一緒に楽しんでおいで』と快く送り出してくれた






寂しくなんかない

なんて言えないけれど

彼女にとってのママは私ひとりだから・・・

やはり

独占したくなる時もあるんだよね

子供ってさ







そんなこんなの忙しい2日間でしたが・・・







これから長い夏休み

週1日仕事があるだけだけど

時間が足りません





でも頑張らなくちゃ~っ


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2009年7月12日 (日)

■恋愛とは・・・



今日で長い長い私の夏休みが終わります

しかし

忙しかった夏休みでしたわぁ~っ








昨日は姉の残した甥のクラブの発表会

運動会に引き続き”感動”してきました

一生懸命に障害を抱えながらも一人立ちするため

毎日戦っている甥の姿は元気をくれています

忙しかったけれど素晴らしい一日にしてくれました







そして








今日は彼はBIRTHDAYゴルフ

毎日予期不安を戦う私に気遣っていてくれて

何度かメールが送信されてきました

昨日もハードな仕事を終えたのは夜

それでも

疲れた体で会いに来てくれました









連日寝不足の私

元気がないと心配してくれて

沢山笑わせてくれました

とても優しい眼差しの中で一時を過ごしました





明日からの仕事への不安

私の本音をぶちまけました

彼は冷静に答えてくれます

”誰だって好きな仕事なんかないよ”

”俺だってハッキリ言って似合わないと思うし”

などなど話しておりました

でも

私の心はスッキリせず黙って空を眺めたり・・・






『こんなこと位で不安になったりしてイヤだねぇ・・・PTSDやパニック障害なんて抱えてるから面倒臭いよね・・・私』

『あのねぇ~っ面倒臭いなんて思うなら恋愛なんてしない方が良いもの 恋愛には面倒臭いことも多いし 恋愛だけじゃなく仕事だって生きていくことだって面倒臭いものだよeipyonだって俺に面倒臭いと思うことあるでしょ

そんな風に語ってくれる彼に出会えて

幸せだと思いました








さぁ

明日から新しい職場での仕事が始まります

すごく緊張してます

警察へも行かされるんかなぁ

これから悪いことも出来ないなぁ

な~んて

悪いことなど一切致しませんがネッ









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2009年7月11日 (土)

■ベッドの中で見詰め合う度に”HAPPY BIRTHDAY”を・・・




さてさて

昨夜のブログ の続きを・・・








新しく探し出したホテル

露天風呂と普通のお風呂があり

とってもキレイ

露天風呂なんて

彼ちゃまに初めて抱かれた日以来なんですもの

ルンルンでハシャギまくりのeipyonでした









露天風呂に豪華な入浴剤を入れて

気持ち良い夜風を感じながら一緒に入り

いつものようにイチャイチャ

ハシャギ過ぎて泡に埋もれるeipyon

笑い転げて救い出す彼ちゃま

そんな一時が幸せなんですよね








お風呂から上がり

彼ちゃまeipyonを写真撮影

いつも変わりないじゃん

そして

いつもと変わりなく

カメラ放り出してベッドの中で愛し合う二人








彼ちゃまの汗がeipyonの顔に落ちてきます

そんな時

彼ちゃまは”男”に変身します

もちろん

eipyonも”女”に変身します

しか~しっ








それじゃあeipyonではありませんっ

重なり合う二人

見詰め合い

キスする瞬間

『彼ちゃま誕生日おめでとう

『はぁ あ・ありがとう』

そんなことを繰り返しておりましたっ








幸せで楽しい時間はいつものように

あっという間に終わってしまいます

彼ちゃまは幸せそうに

『eipyonありがとうね無理させちゃったね・・・手作りのケーキだけで十分なんだよ・・・

『ううん・・・ちゃんと出来なくてゴメンネ

『そんなことないよ・・・嬉しかったよ







2009年7月8日

彼ちゃまの一生に一度のBIRTHDAY

彼ちゃまの良い思い出になってくれたら

幸せです







eipyonの大好きな方たちから

彼ちゃまへの”おめでとう”のコメント

本当に有難う御座いました

温かな方に恵まれ幸せです

そんな思から

彼ちゃまからコメントが届きましたので

掲載させて頂きました







これからも

こんな二人でありますが宜しくお願い致します









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帰る前

露天風呂で一人寝ちゃったeipyon

気付くと

彼ちゃま必死で起こしておりましたデス

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2009年7月 9日 (木)

■ベッドの中で HAPPY BIRTHDAY ♪♪♪



昨夜は彼ちゃまのBIRTHDAY

もちろん彼ちゃまは仕事ですから

お迎えに来てくれるまでソワソワ

前の日の夜中まで

ケーキを焼いたり

プレゼントやカードを用意したり

ルンルン気分のeipyonでした







ただ








何を着ていこうかを延々と悩んでおりました

大げさにならないオシャレって難しいですよね・・

タンスの中ゴソゴソ探しては悩む

スーツじゃあ堅苦しいし

ワンピースもドレッシーになり過ぎちゃうものばかり

彼ちゃま好みの背中が開いてるワンピースない

体の線が出るワンピースは派手なものばかり

悩んだすえに黒のミニのワンピース発見









彼ちゃまの仕事が終わる時間が見当付かず

午後4時から準備を始めだした

着替えして

慣れない化粧して

冷やしたノンアルコールビール

手作りケーキなどを袋へ入れて

即効持ち出せるようにしておいた









思っていた以上に早くに仕事を終えた彼ちゃま

『今終わったから行くね~っと電話

父に気付かれないように玄関で彼を待つ

しか~し

なかなか来ない

近所の人達がeipyonに気付き

『きれ~いっ何処へお出かけ

などなど・・・





やっと彼ちゃまが登場









『ただいまぁ~っ

『いかえりぃ~っ

『まぁ~っキレイ

『バ・バカにしてるん

『なんでぇ~っ









途中に食べ物買って行くが

なぜか道が大渋滞・・・

ホテルへの道が動かない・・・

『ねぇ この間のホテルに行けば良かったんじゃないん平日だったら混んでないでしょうし・・・』

『そ・そうじゃんねぇ・・・』

彼ちゃま考えて予定変更

先日行って満室で入れなかったホテルへGO







ラッキー

ホテル空いてましたっ

それも

露天風呂つきがっ

ホテルの中は落ち着いた南国風で

素敵だし









お部屋に入るとソソクサと準備をして

さぁ

彼ちゃまのBIRTHDAYデス









ケーキにキャンドルを灯し

グラスにビールを注ぎ

『HAPPY BIRTHDAY

乾杯

プレゼントを渡すと

『eipyon大変な時なのに・・・良いのに・・・』

『気持ちだけだから・・・』

メッセージカード読む彼ちゃまの瞳が

とてもキラキラしてキレイでした








でもね

eipyon部屋に入るなり露天風呂が気に入り

とってもルンルンでして

お風呂の用意を早くしちゃったんですぅ~っ

彼ちゃまはeipyonのミニワンピにTバックが気になり

御祝いなのに何か変

そんな二人でありましたっ







 

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なぜかタンスの中に眠っていた

フェンディのミニワンピが役立ちましたっ






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贅沢な料理もないけれど

今の私が出来ることでの御祝いでしたっ





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彼ちゃまは自分の物を買わないから

こんな時くらいは特別なプレゼント










そんな彼ちゃまのBIRTHDAY

まだまだ続きますよぉ~っ

続きは後日ですぅ


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2009年7月 7日 (火)

■明日は”大切な日”・・・


明日は

私にとって

とっても大切な日

彼のBIRTHDAYなんです

彼が生まれてきた大切な日





あなたを産んでくれた

お母様へ感謝をしながら

私に出来る限りの御祝いをしてあげたい

そんな風に過ごしていた数週間でした








『誕生日どうしようか?』

『別に俺は・・・』

『大事な誕生日じゃないっ!』

『俺の誕生日は別に・・・』

『彼ちゃまの誕生日なんだよっ!』

『じゃあ・・・食事にでも行く?それとも何処か行きたいとこある?』

『・・・彼ちゃまの誕生日なんだから彼ちゃま行きたいとこじゃないの?』





でも







なかなか決まらないので

eipyonからリクエストしちゃいましたっ

やはり特別な日ですから

誰にも邪魔されない場所へ行きたいじゃない

だから

ホテルで御祝いすることにしました








まさか無職になるなんて思っていなかったから

ホントは色々考えていたのですがね・・・







明日は

私なりの私にしか出来ない

彼のBIRTHDAYを計画しています

豪華ではないけれど

少しオシャレして出掛けます





明日は

彼が生まれてた時と同じように

生まれてきたままの彼を抱きしめながら

”おめでとう☆”を言いたいな

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2009年7月 6日 (月)

■なぜか寂しい夜・・・



何だか

梅雨空のせいなのか

心もスッキリとした日が少ない

仕事を辞めて

自由な時間が出来たと喜んでいたけど

家にいると座る暇なく動いてる







時間がないからと

怠けていた分目に付くことが多く

その上

家事や子育てに介護etc・・・

いくら仕事を辞めたからと言っても

我が家には決められた自由の時間しかなく

限られた時間の中で動くから

いつも中途半端








しかしながら

私が家にいるようになり

家の中の空気が変わって

やっと今の生活に

馴染んできたと思っていたのですが・・







急に

仕事の話が舞い込んできました

今のところ週1日だけだけれど

私が一番苦手とする事務の仕事

ただでさえ

パニック障害を抱え

新しい場所で働くだけでも大変なこと

すごく不安です








家の事情や私の体の事を知る人の会社

仕事を辞めた事を伝えたら

即効に話が舞い込んできたのだ





そう

私への心遣いなんです

決して

景気が良いわけでもなく

人が不足しているわけでもありません

それを知ってる私が断ることは

出来ません








昨日から

彼に会いたくても

会えない家の事情があり会えず

話したい事も沢山あり

今日は会いたいと願い

彼の仕事が終わるのを待ちました






思っていた時間よりも早く

彼から連絡が入り

ヤッタ~ッ

と思いきや

『今日は用事があってノンビリ出来ないんだ』

思いがけない言葉が・・・






彼に会っても笑えなかったです

一緒にいたのは30分程度

そんな時間では話なんか出来ない

決めるのは自分だということはわかっています

ただ

今の不安を一人で抱えながら

夜を迎えるのが辛かったんです









彼を見送り

自分の車に乗り

用事を済ませに一人出掛けましたが

昨日から続いている頭痛と寝不足と不安で

集中力ゼロ






家に帰宅すると

彼から2度電話があり

やはり

気にさせてしまったんだと反省







いつまでも

親の年金で暮らすわけにもいかない

今は仕事を選んでいる時期ではない

そう自分に言い聞かせ

今夜は眠ります







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■信じてくれてたのかな・・・


昨夜は

彼と付き合ってから

初めて”飲み会”へ参加してきました




実は

奴と付き合っていた頃

行きたくても行けませんでした

○○で○○と飲み会だとか

友達と食事だとか言うと

余計に電話攻撃されて

電話に出ないと怒鳴られ

心から楽しむことが出来なかったのです







しかし







奴と別れて

仕事も辞めたんですから

電話もないので

久しぶりに大人数で行われた飲み会

参加してきちゃいました







当然

彼には決まった時点で報告しました

前日には

『何着ていこうかなぁ???』と彼へ相談

『いつものeipyonでキレイだよとのことで

昨夜は普段と変わらず

ジーンズにTシャツで行ってきましたっ








行く前には電話で

『気をつけて行っておいでっ

そんな風に送り出されました








飲み会はスゴク盛り上がり

私はジュースで乾杯の音頭をとらされ

顔も知らない

名前も知らない

そんな友人たちとワイワイ騒ぎましたぁ~

誤解はしないで下さいね

コンパでもなくて

ただ私が相手のことを憶えてないだけで

相手は皆私をフルネームで憶えてるんですよぉ








1時間が過ぎ

2時間が過ぎ

携帯何度も覗くが彼からのメール

ありませんでしたぁ

私心配されてない

ちょこっと寂しいeipyonがいました








途中に彼へメールしようかと悩みました

”大丈夫だよなんてさっ

でもね

もしかしたら

私が飲み会なんて行くなんて珍しいから

の~んびり過ごしてるのかなぁ~なんて

遠慮しちゃったんだよねぇ~っ








飲み会は朝まで付き合えないし

私も人込み苦手だし

途中で帰宅してきたんですが

予定よりも遅くなっちゃって・・・

急いで彼へ

”ただいま”のメール送信したんですが

返信が返ってきません

怒った???





しばらくして

彼からメールがPCへ届きました

”楽しめて良かったねっ

”遅かったから心配していました”

ってね





彼は

やっぱり心広き人なのね・・・






おかげで

ノドが痛くなるほどストレス発散出来たデス







しか~し








今日は厳しい現実の中

めちゃイライラカリカリ

今日こそは彼に会いたかったのに

会えませんでしたっ







まぁ

仕事もしないで飲み会なんて

贅沢させてもらったから

仕方ないのかな・・・



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2009年7月 3日 (金)

■刺青・・・


なぜか最近

情緒不安定な私

仕事を辞めて気が抜けたのか?

ただ体調が悪いだけなのか?

急に寂しくなったり

不安になったり

etc・・・







そんな中

彼が仕事が忙しくて疲れていながらも

会いに来てくれました

さすがに疲れもピークを通り越してるようで

言葉少ない彼でした

それでも

いつもと変わらない温かいキス

いつもと変わらない温かなギュッ

頂いてきましたっ







時々自分を急に変えたくて

幸せになりたいと思い

思い立ったら即効ピアスの穴を増やし

今現在6コのピアスの穴が耳にあります

でも最近

髪が伸びてピアスに絡まりダイヤのピアス

何度も落としそうになることが多くなって・・






そして






何か今の自分変えたくなって

刺青の話を彼にしたのですが・・・








ミニスカートOK

大胆に背中の開いた服OK

体の線が出る服大歓迎の彼ですが

ただ

だまって首を横に振っていました







わかってるんだぁ

本当に変わらなきゃいけないのは

内面だってこと

いくら見た目着飾っても変わらない




私いったい何考えてんだろ・・・


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■別れを怖がる私に言ってくれた言葉憶えていますか?



私が不安になった時

あなたに聞いたことがあった

『不安になったりしないの?いなくなったらって・・』

彼は何て答えたと思います?

『不安になんかならない・・・いなくならないから!』








そんな言葉が返ってくると思ってなかったんだ

あなたの言葉には

いつもビックリさせられたり

感動させられる







恋愛には不安はつきものですから

彼には何でも聞いてしまう

彼は面倒がらずに

いつも冷静に答えてくれる人







私ね

信じて裏切られることは二度とイヤなの

だから信じることがスゴク怖い奴なの

でもね

最近少しずつだけど

信じて待つことも出来るようになってきたの







今の私には




待つこと=信じること






夢に出てきた

イチロー選手やキムタクよりも

私には彼が一番カッコ良くて

他の誰よりも愛してる




彼は

私のスーパースターなんだもの




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2009年7月 1日 (水)

■”イク”なんて言葉なんて言える余裕ない位・・・


今日は

彼ちゃまに会うことが出来ました

昨日は”戦いの日”でダウン

彼ちゃまからの電話で声聞いたら

ボロボロと涙が・・・

ただ横になり

のた打ち回ってた時間は長く怖かった

だから

安心したeipyonの涙でした






そんなeipyon

今日も痛みと戦いながらも

動いて気分を落ち着かせながら

過ごしていましたが夕方

痛みで2日間ほとんど寝ていなかったので

寝てしまいました




仕事が大忙しの彼ちゃまからの電話で起き

彼ちゃまと一緒に過ごすことが出来ました

疲れてるのに優しい笑顔でいてくれました

会話は途切れることなく

笑う 笑う 笑う




『俺たち なんちゅ~会話してんの・・・』

な~んて会話が盛りだくさん

そんな中のひとつなのですが・・・





『イクって言わないから・・・』

良く彼ちゃまに笑われるのですが

頭の中が真っ白になっちゃうんだもの

言える訳ありませんよね

言葉なんて発する余裕ないのですよぉ~っ

ただ彼ちゃまの肩や手に爪を立てしがみ付き

頭の中が真っ白になっていくんだもの・・・







昔見たくもないAVで

『イク~っ

なんて女の人が言ってたけど

どんなもんなんだろ???





男の人を喜ばせるために

イクふりをする人も多いらしいし・・・







そんな話を

真面目にしちゃう私たちも珍しいのかも








彼に出会う前の私のHって

ただ目を閉じ

早く終われと願い

苦痛でならなかった

感じる事が恐怖と罪悪感でしかなく

”イク”なんてこと全く考えてなかった







でもね








女って変化するんですよね

やはり心を開放できる人を愛すべきだと

きちんと自分を見せることが出来る人

着飾らない自分でいられる人じゃないと

ダメなんだよね








彼ちゃまは

最初は腫れ物に触るように私を抱いてた

自分がイクとか気持ち良いとか全く考えなしで

私のトラウマを一緒に戦ってくれた

途中で何度も

『やめようか?無理しないで良いよ』

そんな風に言ってくれた夜もあった

フラッシュバックにも気付いてくれた

そんな私を彼の温かい愛が変えた








真っ暗の部屋でしか

愛し合うことが出来なかった私

今は二人生まれたままの姿で

愛し合い

時には

じゃれ合い遊ぶ







色気がない・・・

そんな風に言わずに

そのままで良い

そんな風に言ってくれる彼がいるから

今の私がいる







”イク”が言えないのは

思いっきり愛を私の中で感じてるから・・・

なんだよっ

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