« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011年11月

2011年11月17日 (木)

■あなたがいてくれて本当に良かった・・・

今週月曜日

デイサービスから電話が・・・

「ソファーから落ちました」という

事情を説明され様子見て下さい

ということ伝えましたが

すぐその後また連絡が入り

「顔色が真っ青で冷や汗が・・・」

救急車を手配してくれるよう頼んで

ことらも受け入れ先の病院へ向かった

が・・・

拒否されたと




正直これは毎度のこと

高齢者それもアルツハイマーの父は

いつも病院は受け入れてくれない

冷たい高齢化社会の日本です



やっと受け入れてくれた病院

母と私が到着した時

父の顔はダメだと思うようでした

体も冷たくなっていました

医師は冷たく言います

「何処も痛くないと言いますし 暴れるので何もできません」

そうしたら父が朦朧としながら

私たちに叫ぶのです

「助けてくれよぉ痛いんだよぉ

医師は困った顔して渋々何かを始めようと・・

前立腺肥大の父排尿が出来なくなっていた

管を通し溜まった尿を出すが

今度は医師がこう言いました

「泌尿器科はココにないですし本人痛くないと言うので○○病院の泌尿器科で診察受けて下さい 救急車出しますから」



そして




泌尿器科の病院で待つこと1時間半

痛がる父はストレッチャーから落ちそうになるし

オムツ交換の場所もないのでバタバタ・・・

やっと診察して大丈夫だから

今度は腸を診てもらってとのことで

また転院・・・




結局は痛がる原因もわからず

車の後部座席で痛がって暴れる父を乗せ

自宅で看病になりました




アルツハイマーですから

自分の名前さえ答えられませんし

人の言葉理解できません

でも痛がってるんです

それを理解し何処が悪いかを調べるのが

プロの医師ではないのでしょうか?




この日本を支えて苦労してきた

今の高齢者に対してすべきことなのですか?

年金額は減らすし

税金は増やすし

挙句の果てにこの冷たい高齢者社会

悔しくて 悲しくて 

帰宅して痛がる父を擦りながら

涙こらえていました




そんな時

彼から電話が入り心配していました

現状を話し帰宅したと思っていた彼

また電話が入りました

「ちょっと玄関まで出てこれる?」

「うん」

彼の顔見た瞬間に我慢していた涙

溢れ出してしまいました

「はいっ元気でるかなって」

手渡されたのはキレイなお花

溢れた涙が大粒になり嗚咽に変わる

「辛かったな・・・」

って彼が抱きしめてくれました




あなたがいてくれて

本当に良かった・・・




ありがとう




これから介護は半端じゃなく大変になる

けれど

あなたに会う時間は必ずもらう

私が頑張れる源だから






Photo




| | コメント (12)

2011年11月13日 (日)

■どうしたら・・・

このブログを始めた頃

毎日の小さな幸せを探して

頑張ろうと思っていた

仕事も

介護も

子育ても

恋愛も

今となっては小さな幸せが

少なくても感じられた




この数年間

本当に色んなことがあったけれど

今年ほどツライ年はなかった




被災地の方には申し訳ないけれど

あの日から地獄の日々でした

小さな幸せさえ見えなくなってる

私がいました

もう心に”ゆとり”なくなりました




辛いこと 悲しいこと 寂しいこと

どうしたら埋まるのでしょう?

幸せを願い増えていった

ピアスの穴への希望も捨た

衝動買いもした

けれど

ぽっかり空いた心埋まることは

ありませんでした




彼も心に”ゆとり”ありません

夜遅くに疲れ果てた顔しても

会いに来てくれるけれど

以前のようにはいかない

互いに愚痴を言い合う時間が

精一杯・・・




そんな時に

突然愛車手放すことになり

かなり滅入っています

介護のため大きな車を用意されたけど

納得のいかない車

中古車さえも買えないから

仕方のないことなのかもしれないけれど

断っても受け入れてはもらえませんでした



わかっています

いつかは手放す日がくることを

もう14年乗っていますから

あちこちお金がかかるようになったしね

でも・・・

今度の車は大きいけれど

正直年数も走行距離も大して変わらない



家を突然失っても

車だけは手放さなかった

離婚した時も手放さなかった

毎日点滴するために

運転免許取得して

初めて自分で運転できた車だ

発作を起こした時も

一緒に戦ってくれた

震える足でブレーキ踏んでも

ちゃんと守ってくれた

重い荷物を元彼に積まれても

良く走ってくれた




毎日車の片づけをしていくにつれて

涙が込み上げてくる

今日は一人買い物へ行って

陽が沈むまで車に”ごめんね”って




”さよなら”まで

あと何日だろう・・・

ちゃんと洗車して

沢山の”ありがとう”を言おう




彼が言うように

今度の車を信じて

愛せるようにしないと

危ないよね




幸せは自分の手でつかむ

そう言うけれど

仕事も

介護も

子育ても

大変になるばかり




せめて

彼と過ごせる時間が取れますように・・・





201111131657001a

| | コメント (0)

2011年11月 8日 (火)

■”愛”の貯金・・・

先週は父が風邪を引き

食事も取れなくなり

毎日病院へ通い点滴

暴れる父を押さえること1時間

終わるころのはクタクタ・・・

車に乗せるのも一苦労

力仕事をしていた父は痩せたといえども

骨格がシッカリしているので

抱きかかえるのも大変






食べない 飲まない

最後の手段は経腸栄養剤

朦朧としていて何かが見える父

時計の針が回ることすら怖がり

涙する

そんな弱り果てた父を見ていると

辛いです






風邪が引き金で寝たきりになることも

あるので神経ピリピリ状態の日々でした

風邪は移るし介護に休みなしですからね

そんな日々の中でも

支えてくれていたのは彼でした

休みもなく過酷な仕事が続いていても

会えない日も電話やメールで

私を支えてくれていました

”自分を大事にしてな お願いだよ・・・”

ってね






そんな彼と今日は久しぶりに

お買いものしてきました

夜遅かったのですが彼とのショッピングは

メチャクチャ楽しいの

買い物行く時間もない!!!

冬物がない!!!

そんな彼にお付き合いしたのに

ちゃっかり私のお洋服にブーツが






ペタッもチュッもあまりできませんでしたが

家が見えてきたら

「eipynのお家ない!!!」

「なくなたらヤバイっしょ~っ」

なんて言いながらグルーンと車走らせ

ペタッしていました

「もう少しだから我慢してね・・・」

ってギュッしてくれました






今は”愛の貯金”の時

愛たくさんためといてくれるって




昨夜彼が送ってくれた曲

”Without You”

涙が零れ落ちた・・・

私も貴方がいない人生なんて

空っぽになってしまうよ

2011114


                
                        ブーツは彼が

                 先日プレゼントしてくれたの

| | コメント (0)

2011年11月 3日 (木)

■あなたがいるから・・・

月曜日

彼と久しぶりに会いました

二人とも

まだ まだ 忙しい日々

私の寂しい思い

彼に痛いほど伝わっていました




「本当は会いたいんだけど・・・体が・・・」

「もう少しだから ごめんね」

私に泣かれることも

私に寂しいと言われることも

限界超えてる彼には辛い言葉

わかっているけれど

彼と電話で話すと寂しくて会いたくなる



そんな彼が

「明日 明日美味しい物食べに行こう!」

そんな風に言ってくれた日曜日

その夜のメールに嬉しい文字が・・・

”会いたい”

涙零れ落ちました




そして




月曜は私の仕事は夜まで

彼もその頃には終わるかな?

そんな感じでお互いに仕事頑張って終えて

やっと会うことが出来ました




彼の車に乗ると

すぐにギュッしてくれました

「ペタッしたいよぉ~っ」

「ん~っ

運転中抱き寄せてくれました

「何食べる?」

「コンビニで良いよ・・・」

「それはないっしよっ!」

「これって食べたいものないし・・・」

「俺 胃の調子も悪いから○○で良い?」

「うんっ」




しか~し




全席禁煙の文字

「ダメだ!!!」と店変更

さっぱり系じゃないけれど

意外と空いていて

二人で消化の良さそうなもの注文

「無理しなくて良いんだよ」

「うん 美味しいから」

恥ずかしいけれど

久しぶりに食事らしい食事でした




美味しく食事を頂きながら

楽しい会話&愚痴

時間を忘れてしまうほど

お互いに沢山話しました




いつも言いますが

楽しい時間はあっという間

帰り道も彼抱き寄せたまま

運転してくれました




あっ!お家が見えてきた



「eipyonお家ないっ!!!」

「ハハハ・・・困ったなぁ」

近所をもう一周してくれて

チュッしてギュッして

やっぱりお家の前到着

「いつのことだか思いだしてごらんこんなことあんなこと あったでしょう・・・」

ふとこの歌が・・・

「おいおいっもう会えないんじゃないんだからぁ」

「う~ん」

「あと少しだから我慢してね 来月は楽しい月にしよう」

「はいっ」




深夜零時




会えて嬉しかった

会えて元気もらった


あの日会えていなかったら・・・




201110aaa


その翌日

父がショートステイ中酷い風邪を引き

今日も病院で暴れる父を押さえ点滴

咳する力も痰を出す力もないので

咳き込むと大変で・・・

おまけに子供たちは代休が加わり

四連休・・・

体ひとつじゃ足りません

仕事休んでばかり・・・



彼に会えていなかったら

こんな風に頑張れなかった・・・



ありがとう

| | コメント (0)

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »