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2013年4月11日 (木)

■飛べない鳥・・・



父が昨日ICUから一般病棟へ

奇跡的に回復しました

しかし

待っていたのは”退院”

まだ準備も整っていないし

なんと

バルーン付きのカテーテルを付けたままの

退院になるとのことで

予定外の難関に激突しています





アルツハイマーの父ですから

バルーン付きのカテーテルを外してしまう恐れが多く

そうなると受け入れてくれる施設が・・・

そうなると昼夜目が離せない状態で

在宅介護になるわけで・・・

ただでさえ

母に「もう一人で介護は出来ない」

そう言われていたのですが

その時以上な状態になるわけで

私の自由な時間は消えてしまうのです





彼に会うことが出来ても

ゆっくりとした時間が取れるのでしょうか?

仕事は行けるのでしょうか?

私は一生介護で終わる人生なのでしょうか?





「いつでも困ったときは言って

そう言われて凄く嬉しかったし

心強かったけれど

ふたを開けてみたら

それが本音ではなかったこともわかったばかり

もう人間不信状態ですよ・・・

私はその人を尊敬していたし

信じていたので父が救急車で運ばれた日も

一緒にいて頂きましたが

そこで見えたのは本音でした





今まで

「eipyonさん限界なんだから・・・何か出来ることあったら言って」

「少し休んでよ協力するから」

そう言って下さっていたので

SOS出したのですが・・・





福祉の世界で働き

福祉の世界でこれからも携わろうとしている

尊敬する方でしたし信じていましたが・・・

単なる社交辞令だったのですね

私の大嫌いな・・・





私から言わせてもらうと

そういった言葉を出来ないのなら

嫌ならば口に出すなよ

私だったら絶対にそんなことしない

出来ない約束などしないし

期待を持たせたりはしない

本当にその人の辛さがわかっていながら

そんな裏切りはしない







あまりのショックで彼に言いました

彼はかなり落ち込んでいる私を見て

色んな言葉をくれました

そして

衝撃的な事実を知りました

それは

その方が彼に対して大変失礼な

態度や言葉を交わしていたようで






彼に申し訳ない気持ちと

その方の印象が神様から悪魔に見えました

何が福祉だと思いました





もう頼ることも甘えることも致しません

「仕事辞めるから時間あるから何でも言って」

そう言われた日に大粒の涙を流しながら

「ありがとう」と言った自分が一体何だったのだろう

感謝の気持ちでいっぱいだったのに





やはり




人に頼ることなんてやめます

もう懲り懲りです


「甘えるのも 頼るのも 彼ちゃまだけで良い・・・」

「うん」




もちろん彼には仕事がありますから

全て頼る気はありませんし

私がつぶれそうになったとき

支えてくれるのは

支えて欲しいのは

彼が良いんです

当たり前です

一番素直に甘えられるのは

彼だけなのですから





さぁ

これから私は飛べない鳥になります

沢山の愛で折れた翼を元通りにしてもらえたのに

また翼をもぎ取られて

羽ばたくことさえも出来ない鳥になります

狭い鳥かごの中で格闘することになるでしょう





もう彼とゆっくり二人っきりの時間を過ごすことも

出来なくなるのでしょうか?

思い出の地で過ごす時間さえも

許されなくなるのでしょうか?




大切な父の命が奇跡的に助かったこと

それは凄く嬉しいけれど

待っていたのは先の見えない暗闇でした





私は何のために生まれてきたのでしょう・・・






201341








私は彼と過ごす時間で

心癒され救われてきました

頑張れたのも

そのおかげでした

どんなことがあろうと

彼との時間が私には必要なのです

そんな時間さえも

私から奪い去らないで・・・

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