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2014年1月25日 (土)

■アンパンマン


ご無沙汰デス

格闘の日々が続いております




まだ父は入院しております

もう1か月以上です・・・

食事が取れないと言われ

医師や看護師や栄養士に

いくら言っても聞いてもらえずで

毎日作って食べさせての日が続きました

水分補給すら上手く出来ていないので

何のための完全看護なの?



父は元々形あるものでないと

食べないのです

老健では手の込んだソフト食を完食していましたし

流動食なんて・・・

嚥下が怖いのはわかりますがね




作って持っていくとニコニコで

待てなく手が出てくる位お腹を空かせていて

急いで潰してゆっくり食べさせて

「美味いっ!!!」と上機嫌な姿を看護師が見ていて

やっと食事が形あるものになり完食するようになり

ホッとしていたら

鼠径ケルニアが暴れ出しまして

心臓に負担がかかり危険な状態になり

緊急手術になりました




手術と言えば麻酔です

これがリスクが大きく正直迷いました

しかし痛みを止める方法はそれしかない

痛みや苦しみだけは取り除きたいので

きちんと説明を受けて決心しました




手術当日

父の顔見てると涙が出そうになる位

優しい顔していて・・・

手術室に向かう父の頭を撫でて

「頑張ってねeipyonも頑張るからね

そう言うと父は顔をクシャクシャにして

泣いていました

それを見ていた看護師さんも涙・・・




手術は3時間位かかりました

かなり大きい鼠径ヘルニアでしたので

簡単な方法での手術は無理で

7センチほど切っての手術でした

麻酔で朦朧とする父の頭を撫でて

「良く頑張ったねぇ」と言うと

酸素マスクしながら

「はいっと返答してくれました



その日の夜帰宅すると

私の体に異変が起こりました

動けなくなりました

彼に手術が無事終わったことを

早く伝えなきゃ心配してると思いながらも

とにかく動けない・・・

部屋へ入るのが精一杯




気づけば気絶して数時間

ガタガタ震えが止まらず

熱を測ると40℃・・・

寒い とにかく寒い・・・

全ての関節が痛い・・・

母に言っても知らん顔

這いずってトイレへ行き

水分だけは確保して

2日間何も食べず水分だけで

過ごしておりました




彼は怒りました

「意地っ張りっ

もっと人に甘えなさい

もっと人に頼りなさい

って・・・




色んな方が病院連れて行くと

言って下さったのですが

行きませんでした

待たせられるだけ待たされ

薬貰うだけでしょうし

良くて点滴だし・・・

それよりも起き上がるのさえ辛く

そんな姿見せたくない




それに人に頼って裏切られるのは

もう懲り懲りだし

これ以上心に傷を増やすのだけは

避けたい自分がいてね




実の母親なんて

娘が倒れたって部屋でジグソーパズルして

「大丈夫?」の一言もないですから

私が幼い頃病気になっても怒鳴る人でしたから

冷たいなぁと再び実感してフラッシュバック

心で思うよ

”一人暮らししてると思えば良いんだ”ってね




熱が微熱になりキッチンで

コトコトお粥を作り食べては寝てを繰り返し

病院へも一人で行き父に会うのに心配な検査して

全て陰性で”極度の過労”と診断され

その後2日位マイペースで過ごしてから

またフル回転の日々を送っています




精神科の医師やカウンセラーさんから

「あなたはアンパンマンのようだ」

そう言われていますが

彼から言われたんです

「アンパンマンは怪我してもジャムおじさんが治すんだよ」

「じゃあ彼ちゃまがジャムおじさんになってね

「・・・・・」




いいんです

私はアンパンマンで





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