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2014年11月12日 (水)

■アナタで良かった・・・

毎日が慌ただしく過ぎていく

何も考えないように自ら過酷にしてるのも

あるのかな・・・


生きていくって

こんなに大変なんだ・・・




今まで色んな誰にもできないような

したくないような経験ばかりしてきて

負けないようにって頑張ってきたけど

今回ばかりは彼に会い子供のように

泣きじゃくりました




クインケ浮腫と診断されてから

アレルギー検査したりしたけれど

アレルゲンの特定が出来ない

ただ先日息苦しくなるような蕁麻疹は

鎮痛剤を飲んだ時でしたので

多分アレルギーは薬疹ではないか?

そう言われましたが定かではない



それでも危険だと言う薬は飲めない

先日腕をけがして彼に病院に行かない私に

激怒して病院に行きましたが・・・

化膿止めの抗生物質も鎮痛剤も危険と言われ

レントゲンで骨には異常なく酷い打撲でしたが

治療も出来ない



PMSの私は生理前酷い頭痛を起こすが

そこでも鎮痛剤が飲めなく貼り薬さえ使えない

頭を冷やし横になっても痛さは変わらない

そして

生理痛が激しくてもわずかに効く位の鎮痛剤ですが

飲めないことは地獄です




食べ物も怖くて食べれなくなり

もうお腹も空かない

一気に太った体重2キロは元に戻り

それ以下になった




自分がアレルギーになって

初めてアレルギーの方の苦しみがわかった

とことん検査して原因になるものを知り

安心した生活を送りたいと心から思った

詳しく検査するお金はない




毎日鉄道が人身事故で止まる

自ら命を絶つ人が多い

確かに迷惑はかけてしまうけれど

それほどまで苦しかったのだと思う

今まで私は自殺は良くないと思っていた

でも最近は考えが変わりました

先日ニュースで余命宣告され安楽死を選び

自ら死を選んだ彼女ですが同じ立場だったら

出来るならば私もそうしたいと思うので

色々言われていますが私の考えは共感できます




私は散々「死ぬこと怖くない」と言ってきました

それは今でも同じです

私が怖いのは今の体ではどんな病になろうと

大けがしようと薬もろくに飲めない

麻酔さえ使えない可能性があるので

病を治せないという事実

一度全身麻酔で死にかけていますから

その可能性は大だと思います




そんな不安と共に生きることは

不安で怖くて仕方ないのです

激痛に耐えるのも辛く彼に初めて

”死にたい”と泣きました

彼はそんな私も受け入れ話ました

彼も今不況で四苦八苦先が見えない状態

それでも必死で私の不安や恐怖を

一緒に共有してくてました

帰り際離れたくなくて大泣きする私を抱きしめ

「俺がいるから大丈夫だから!」

涙を手で拭いながらそばにいてくれました




彼は自分が何もしてあげられないと

苦しんで落ち込んでいますが

私は彼と出会えて本当に良かったと

心から思います

予定していたクリスマスプレゼントも

ごめんね・・・と言わせてしまって

ごめんなさい

私から断ろうと思っていたのに

先に言わせてしまって




私はアナタで良かったって

いつも思ってる

お互い精一杯思いやり

相手を想う気持ち”愛”感じます

愛は物じゃないしお金でもない






今の不況は半端ない

税金や消費税など上がり

常に必要な食品まで次々値上げ

医療費もバカ高く

賃金は減る 年金も減る

どうやって生きろと言うのだろう・・・

今自ら命を絶とうとする人たちは

”国が殺した”と言っても過言ではない






そんな時に高価なプレゼントなど贅沢

一緒にゆっくり過ごせる時間が最高の幸せ



生きる希望がないと

明日も仕事頑張れない

幸せを決めるのも自分

生きるか死ぬかを決めるのも

自分ではないだろうか・・・


これは私の考えですがね





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