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2015年7月27日 (月)

■これが私・・・

いやぁ~っ

毎日暑いですねぇ~っ

地球がおかしくなってるって

年々思わせられる異常気象

でも自然には逆らうことは出来ないから

自然に任せるしか方法はありませんね






ところで





先日のある日

仕事へ行く前に母の用事で銀行へ

車を走らせていました

日中で1番メチャクチャ暑い時間帯です

すると対向車の動きがおかしく

通行人は振り向いているので

ん???と思いながら運転していたら

目の前に一人のおじいちゃんが車道で倒れて

ヨロヨロ動けず自転車も車道で倒れていて

慌てて車を止めておじいちゃんに声をかけ

倒れた自転車を起こして家がそこだと

目の前を指さすので

片手におじいちゃん片手に自転車を抱え

指さす家へ向かいました





しかし 何かおかしい・・・







「自転車はココに置くんだ」と説明された場所は

アパートの裏の幅30cm位の場所で・・・

「おじいちゃんココに置けないよ~っ」

「いつも置いてるから大丈夫だよ」

とりあえず自転車を置きフラフラのおじいちゃんを支え

家に行こうとしましたが・・・

「ココ家じゃない・・・のかな???」

ヤバイ認知症だと思い警察に連絡

怪我もしてるし軽い熱中症起こしてるようと伝え

動かすのはこれ以上危険だと思い

日陰でおじいちゃんに声をかけながら

すぐ近くの販売機でお水を買い飲ませ

警察が来るのを待ちましたが来ない





おじいちゃんはお水をゴクゴクと飲み

少しづつ飲ませていたが私からペットボトルを取る

かなり喉が渇いていたらしい

ズボンは排尿で濡れて怪我で血が・・・

警察を待っている間おじいちゃんは言いました

「俺は息子と二人暮らしで誰も面倒見てくれない」

「頭がおかしくなったんだ・・・」

何だか亡くなった父と重なり

「おじいちゃん大丈夫だよっ

おじいちゃんは涙ながらに話していました

不安でいっぱいなんだろう





警察が着いたのは30分位してからで

マニュアル通りの尋問でおじいちゃんは

?????

答えられるはずありません

私が通訳替わり

カバンの中身は私にしか見せないので

身分を確認するために見せて頂きました

免許証から携帯から大事なメモ帳

お財布の中身まで見せてくれました

「おじいちゃん私よりお金持ちやん

「そうかなぁ・・・」






結局判明したおじいちゃんの家は遠く・・・

警察官は本部との連絡で怪我ないとか言うので

「ココ血が出てるし腫れてるよ

また訂正を本部へ

そんなやり取りばかりで時間ばかりかかり

おじいちゃん軽い熱中症起こしてるし

フラフラで歩ける状態ではないので

早くと怒鳴りたくなったが我慢したけれど

このまま歩いて20分近くかかる警察まで行くとのことで

ぶち切れました

「こんな状態で歩ていけると思うの?フラフラじゃない

「・・・・・」

「いいよっ私の車乗せて連れていくからっ

「それは・・・規則で・・・」


また本部と連絡してパトカー到着





おじいちゃんに向かって冷たい態度・・・

「あのね・・・こうなりたくてなってるんじゃないの手荒なことしたら許さないからね

「はい」


ともう一人の警察官が笑顔で言ってくれたので

「おじいちゃんこの車に乗ればおうち帰れるからね大丈夫だよ

パトカー乗せることもしないので頭ぶつけないよう乗せて

「おじいちゃんお水残ってるから飲んで」

「はい ありがとうございました」





こんなやり取りで1時間半以上かかり

最初に来た警察官に深々とお礼を言われ

「お仕事間に合いますか?」

きゃ~っ

「すぐ行きますっ

と仕事へ行きましたが銀行が終わってました





しかし





この暑い中人が倒れていても

誰も助けないなんて悲しいです

時間がかかるから?

関わりたくないから?





今現在徘徊した高齢者の死亡数半端ないんです

徘徊は時間問わずですから家族が24時間目を離すな

そんな感じになっていますが介護している家族は

トイレさえいけないの???

夜中も起きていなきゃいけないの???

全ての高齢者の方が訪問介護を受けられると

思っていますか?

全ての人が施設など利用できると思われていますか?





年金だけでは何も利用できないのが現実です

まだ家族が数人いて交代で介護しているなら

まだ良い方ですが現実は介護を高齢者がしてる

老老介護や頼る身内もいない一人暮らしの高齢者の方が

多分多いと思います





我が家は父の年金額がそれなりにあり

私も働いていたので苦しかったけれど

訪問介護も施設も利用できましたが

それでも徘徊は避けられませんでした

明け方乗れない自転車で出ていき血だらけで

見つかったこともありましたし

いなくなってマンションの方々や施設の方々

みんなで探して下さって見つかったこともありました

ですので可哀想ですが玄関にうち鍵を付け

寝ている間だけは使い徘徊を防ぐことにしました





介護の大変さを知っているので

私には見て見ぬふりは出来ませんでした





彼から電話があった時警察官とバタバタしていて

説明が彼に伝わっていなかったらしく

電話をもう一度くれて「どうしたっ」と言うので

話したら笑うんです・・・

「eipyonらしいわ」って





数日後少し会い話した時に

「俺は出来ないな・・・」

「何で???」

「してあげたい気持ちはあるけれど・・・」

「じゃあ何でしないの???」

「警察は呼ぶと思うけれど一緒にいてそこまでは」

「そうなの・・・私が変???」

「イヤ・・・みんなしたくても簡単に出来ることじゃないよ」





そうなのかなぁ・・・




でも

これが私だから変えられない




おじいちゃんの怪我大丈夫だったかなぁ・・・




後日に警察で来ると言っていたが

その時聞けるかなぁ






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私は私らしく

これからも生きていきます






**********************************************************




後日

警察の方へ確認したところ

おじいちゃんは無事だということでした




あの後

ふと冷静になり”あの時”救急車の方が良かったのだろうかと

考えていましたので警察の方へ質問しました




返答は

怪我や意識の状態とのことで

声掛けして返答がなかったり

明らかに車に引かれたようでしたら救急車

頭から出血していて意識がない場合は救急車とのこと

でも警察に連絡して状況を話せば救急隊も来るとのこと





ん~ん




その判断は自分自身ってことですよね

凄く責任重大なことです




でも目の前に人が倒れていたら・・・

通り過ぎることは出来ませんよね





その時

夢中になっていて気づかないこと

彼にも言われました

ドライブレコーダーに残ってるでしょ

って言われて・・・

慌てて確認したら記録されていました




冷静にと思っていても

まだまだダメですね・・・・・








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