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2016年7月 6日 (水)

■パニック障害との付き合い方



先日

アクセス解析を見たら

検索ワードで”パニック障害”とか”過呼吸”が多く

ビックリしております

それだけ多くの方が辛い思いをされているのだと

感じました





この”パニック障害”というものは

本当に突然何の予兆もなく発症します

そして診断名がわからず色んな検査を受けたり

自分は重い病気ではないかとか悩んだり

診断をされても即治る病ではないので

相当辛い思いをします





私の場合は今思えば中学生の時くらいから

一進一退を繰り返していたと思われます

当時は”パニック障害”などという病名は聞いたことなく

何が原因か何の病気かもわからず

ずっと微熱が続いたり拒食症のようになったり

呼吸が出来なくなり救急車で何度も運ばれました

”風邪気味なのでしょう”とか”精神的なものでしょう”

大きな病院でもそんな感じでした





それでも何とか高校を出て

専門学校へも行きましたし

その間普通にバイトもしていました

高校の時は電車の中で良く過呼吸が起こり

電車が怖くなり数か月休んだり早退したりでした

学校でも良く倒れて気づけば保健室でしたが

専門学校は自分が好きなことでしたので

人間関係も安定していたのもあり

無欠席での卒業でした

学校は近いとは言えず乗り換えもあり

満員電車で痴漢も多かったのですが

同級生と担任の先生がいつも守ってくれていたので

殆ど過呼吸は起こりませんでした





そして社会人になりましたが

これもかなり遠い勤務地で

新入社員で入社してから3か月休みなし

それも開店から閉店まででしたが

これまた周りのテナントさんの人たちが

とても優しい方々で次々友達が出来たり

彼氏が出来たりと一までの人生の中で

一番幸せだったと思えるほど充実した日々で

発作も殆どなく仕事に遊びに

本当に楽しく過ごしていました

この頃やはり精神的に一番安定していたのでしょう

良く食べていましたから過去最高に太りました





そして結婚が決まり退職が決まってから

私の体に変化が起こりました

姑とのいざこざが絶えなくて

結婚しないで仕事を続けたいという思い

もの凄く強かったんですよね・・・

社長に頼まれ退職を1年延ばしたのですが

婚約やら結婚式場での打ち合わせなどで

かなり姑にメチャクチャにされ

何か言えば「死んでやる」の騒ぎ

旦那はマザコンで何も言えない





そんな状況で私はパニック障害を悪化させ

仕事へ行こうにも駅までの15分間歩いてる最中に

過呼吸で歩くことが出来なくなることが頻繁に起こり

段々痩せてきました

それでも何とか寿退社をして結婚式の準備になりましたが

そこからが地獄・・・

どこでも過呼吸が起こるようになりました

結婚式も医師が付き添いでした





式が終わった時には寝たきり

食事もとれない状態が続き毎日点滴

1か月で十数キロ体重が落ちました

その頃一番辛かったのは食事が取れないより

座ることが出来なかったことでした






私はとにかく早く治りたくて

どんなに辛い治療でも良くなりたいと

焦りに焦って空回りをしてしまい

余計に悪化させてしまいました

今まで出来ていたこと全てできなくなった私

外へも出ることができないわけですから

大好きな友達とも会えない

大好きな海にも行けない

毎日 毎日 悔しくて泣いていました




けれど




その苦しみを理解してほしい旦那は私を責め

母は「お前は弱すぎるんだ甘えだ

この言葉こそ殺人そのものでした

仲の良い友達のお母さんに言われた一言もそう

「もう家の子と会わないで移るから

また違う大親友だった子からの一言

「今のeipyonちゃん嫌い

もうこの世から消えたいと思いました





けれど理解してくれた友達もたくさんいました

その友達には本当に感謝しきれないです

どんなに救われたか・・・

病を受け入れてくれないことが何よりも

私を苦しめましたね・・・





パニック障害はかなりの確率で

他の精神的病を発症します

心も体にも・・・

不調のない日などありません

最初の頃は何で私ばかり・・・

そんな風に考えていましたが

いつの間にか病を自分自身が受け入れ

ドクターからは一生治らないと宣告されてから

私はパニック障害と友達になろうと決めました

それから凄く楽になりました

そして重症化した原因は私の場合は結婚でしたので

離婚という決断をしました

一人で離婚届を提出して全ての手続きをその日に行い

旧姓に戻した時救われました





原因は全て結婚ではないけれど

やはり理解してもらえないパートナーは

悪化の原因です

結婚したら女は親ではなく旦那に頼りたいのです

一番の理解者であってほしいし

守ってほしいと思うのです





この病には必ず理解者が必要です

親やパートナーが理解してあげなければ

絶対に良くはなりません

共感してあげてください

良く話し合てください

何が今苦しいのか

何が原因で発症していったかを

みんなで探して取り除いてあげてください





好き好んでこんなに苦しい病にはなりません

甘えでも 怠けでも 弱いわけでもありません

これ以上責めないであげてください





今現在も私は服薬しながら

パニック障害と時々喧嘩しながらも友達でいます

過呼吸も起こります

不思議なことに過呼吸を起こすと数回続きます

でも昔の私とは違い起こったら薬を飲んで休憩

仕事も家事も障がい児の子育てもしています

最近仕事でどうしても避けられなくて

電車やバスにも乗るようになりました






家庭環境が悪いので

精神的に追い込まれると

とことん落ちますが

寝たきりのあの頃に比べたら

一進一退を繰り返しながらも

今の状態を保てています





過呼吸の発作で苦しんでいたら

とにかく安心させてあげてください

「だいじょうぶ」って

抱きしめてあげてください

決して怒ったり あきれたりしないでください

一番辛いのは本人で

なりたくてなってるわけではないのですから





紙袋を使う方も多いようですが

合う方と合わない方がいます

医師と相談して発作時に飲ませる薬を

教えてもらっておけば尚良いと思います




私の場合彼には伝えています




ゆっくり

ゆっくり

焦らない

焦らない




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