■もう少し・・・
もう9月
今年は元旦から
施設の叔父が危篤
その後一時回復と危篤と繰り返し
ちょっとでも時間が出来ると
車を飛ばし会いに行きました
行く度にやせ細り
苦しそうにしている叔父に
何をしてあげられることもなく
ただ 傍にいる
「ありがとう」
「今まで沢山可愛がってくれてありがとう」
「毎週のように色々連れて行ってくれてありがとう」
手を握りとにかく感謝を伝えたかった
自分の子供のように可愛がってくれて
一緒に住むことを目標に少ない年金を
一生懸命貯金していてくれていた
5月5日早朝
施設から電話があり持たないと・・・
急いで車を飛ばしましたが
息を引き取ったばかり
まだ温かい手
「ありがとうね!!!大好きだよ!!!」
まだ耳は聞こえてるから
沢山のありがとうを伝えた
すぐに葬儀屋さんの手配
打ち合わせやお寺さんへ行ったり
お位牌などの手配や親族への連絡
とにかく慌ただしかった
叔父が好む服を買い
大好きだったドリンクを買い
棺に入れた
買い物を頼まれていたから
わかっていたけれど切ない・・・
葬儀はパパを担当して頂いた方にお願い
無事葬儀を終え
納骨は土砂降りの雨の中
ブラックフォーマルが常識なのに
相変わらず長男は墓守なのに普段着
あーだこーだ文句ばかり
施設の面会も1度も来なかった
新盆も終えて我が家のお仏壇に
今は一人じゃないよ
叔父が亡くなって昨夜初めて
夢で叔父に会えた
きっと心配しているんだろうな・・・
ごめんね
心配かけて・・・
看取りだけは嫌だな
コロナさえなければ
また叔父の好きなパンケーキ焼いたのに・・・
焼きたてを美味しそうに笑顔で食べてた叔父の顔
忘れられなくて辛くて叔父が倒れてから
焼いていない
叔父が好きだった食べ物も飲み物も
2年半経鼻栄養だけでの生活でしたので
食べさせることも飲ませることも
出来なかった
まだ実感もない
葬儀の準備でいつも
ゆくり見送ることが出来ない
大切な人をもう少し
ゆっくり見送りたいといつも思う














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